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お知らせ [baron]

突然のお知らせです 。

12月15日に釜じいが大切にし自分の犬として登録したばかりだったバロンが26日に虹の橋を渡りました。

Canndy papasさんが最初に助けて、たくさんの方々に見守られていた大事な大事な命をなくしてしまうなんて謝っても謝りきれません。

24日、イブの夕方5時頃にいつものように釜じいとお散歩にでかけようとしたときにリードがうまくついていなかったようではずれて逃走しました。 暗闇に消えてしまったそうです。「バロン、ごはんだよ」と食べるのが大好きなバロンを呼んだそうですが、戻ってきませんでした。クリスマスで釜じいの家に泊まりに行っていたM子やS之介、弟夫婦、バロンが大好きだった幼稚園のバスの先生、近所の方々で手分けして捜したそうです。

すぐに警察にも連絡したそうです。すると、警察の方は「今日は他に3頭捜索願いが出ている。どうしたものか」と言っていたそうです。

翌日、保健所にも連絡を入れ、尽くせる限りの手立てでバロンを探したそうです。M子とS之介も、何度も何度も探しに行ったそうです。 車でかなり遠くまで捜しに行ったそうです。タクシーの運転手さんたちも協力してくれました。いつも配達に来るヤクルトのおばさんが、バロンが見えないことに気がつき、訳を話すと「バロンて声をかけると、私に笑ってくれるのよ。私も捜すし、お客さんたちにも声をかけてみるから」と協力してくれました。

しかし、街のみんながバロンのことを知っているのに目撃情報すらありませんでした。地元の新聞にバロンを捜していることを掲載してもらうことにもしました。私も捜しに行くつもりでいました。
しかし、26日のお昼頃に保健所から電話がありました。踏み切りで一時間に一本くらいしか通過しないJRの車両とぶつかって亡くなっていたということです。 
バロンが通っていた動物病院の近くだったそうです。
JRの運転手さんから「熊と接触したようなので、現場に行ってみてください」とJRの保線区に連絡があり、駆けつけてみると、立派な犬だったので大事に保健所に届けてくれたのだそうです。バロンのことを保健所に届けてありましたので、特徴をみてすぐに連絡がありました。弟とバロンが大好きな幼稚園の運転手さんとで引き取りに行きました。

27日にバロンに会いに行きました。
私が最初に釜ばあから聞いた話では鼻に白い塗料が付いているということでしたが、右の前足が接触したようです。エアデールが寝るときによくするようにFの字のままバロンは息耐えていました。本当に眠っているようで、顔もからだもきれいなままでした。外から見えるところに傷はありませんでした。夏にはガリガリで骨にすぐ触れるくらい痩せていたのに、たくさん食べてしっかりした体になっていました。23~24㎏くらいはあったように思います。釜じいが耳の毛は抜いていたようで、きれいなエアデールの耳でした。二日間誰にも見られず、どこで過ごしたのかわかりません。

登録も無事に済み鑑札をもらい、年が明けたら狂犬病の注射や去勢をしようと思っていたそうです。今週、シャンプー、トリミングをしてきれいになってお正月を迎えようとしていたそうです。お正月になったら新しいお布団にしようと用意していたそうです。新しい首輪も用意してありました。おいしいフードも口を開けたばかりでした。

釜じいは早くから「いつになったら登録ができるのか?」「まだ鑑札はもらえないのか?」とバロンとの生活が楽しくて「はやくうちの犬になればいいな」と話していました。登録できたときにはとても嬉しそうでした。「まだときどき尻尾が下がるときがあるんだよ」とバロンのことを心配もしていました。朝早く吠えて釜じいを起こしお散歩に誘っていました。バロン、みんなに優しくて、元気になってみんなに可愛がられて安心していたのに。 走ることもできなかったバロンが嬉しくて飛びついたり、何にもできなかったのにお手とオスワリも覚えました。まだこれから楽しいことがたくさんあったはずなのに。今まで釜じいが飼った犬の中でもバロンは一番といってもいいほど大切にされていました。雨の中もお散歩に出かけ、釜じいが肺炎になりかけたこともありました。でも、バロンがお散歩を楽しみにしているからとバロンが喜ぶことが嬉しかったようです。

まさかこんなに急に逝ってしまうとは。
忙しかったけれど秋に一度会いに行けばよかったと後悔しています。もしかしたら、うちではなくて違うおうちの子になっていたほうがよかったのかもしれないとか、私も子どもたちと一緒に帰省してバロンの様子をちゃんと見ればよかったかもしれないとか、いろいろなことを考えてしまいます。 

せっかく皆で助けたバロンの命がまさかこんな形でなくなってしまうなんて考えもしませんでした。 全国のバロンを心配してくださった皆様に申し訳なく思っています。登録が済んだときに 「末永くお願いします」とCanndy papasさんにも言われたばかりなのに、本当にすみません。
バロンの命を守れなくてすみませんでした。

私がバロンに会いに行った27日は、岩手は低気圧の影響で、ものすごい雨と風でした。途中雷も鳴りました。6月にバロンと一緒に釜じいの家に行った日は、東京が梅雨に入った日で、その日もたいへんな雨でした。高速道路を走りながらあまりの雨の酷さに泣きたくなったのを思い出しました。

最後に元気なバロンを見たのは、バロンが大好きな釜じいでした。それだけに釜じいの悲しみはとても大きいです。でも、ちゃんとバロンのまま家に戻ってきてありがたいと。

お天気が回復した昨日、釜じいの家のお墓の脇にある、今まで釜じいの家で飼われた歴代犬のお墓に埋葬しました。お正月に使うはずだった新しいお布団を敷いてその上にバロンを横たえたそうです。食べることが大好きだったバロンがお腹を空かせないようにとフードやおやつも一緒に。来年のお盆までにはお墓の石を立てて供養すると話していました。

こんな形でバロンを失うとは思っていなかったので悔やんでも悔やみきれません。責任を持って飼うと言っておきながらこんなことになり申し訳なく思っています。私が「飼って」とさえ言わなければ。

バロンを心配してくださったたくさんの皆様にお詫び申し上げます。バロンをたすけることができなくてすみませんでした。

釜じいの家で過ごした6ヶ月、バロンは幸せだったと思いたいです。


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コメント 24

あんず母

バロン君残念です。

リードが取れちゃった、呼び戻しが利かなかった
ちょっとしたミスが重なって大きな事故になってしまったのですね

M子ちゃんやS之介君にも会え
最後に思い切り自由を満喫し
台風並みの大雨にさらされることもなく
何よりも釜じいの家で過ごせて一番幸せだったと思います

ママさんもあんまり自分を責めないで下さい
バロン君、6ヶ月間は幸せだったんだから
それはママさんの努力によって得たもの
誰よりも虹の橋で待っているバロン君が知っています
by あんず母 (2006-12-29 16:22) 

Katoyan

幸せだったと思います。 そのままなら、悪い思い出のままでなくなってしまったんだから。 合掌
by Katoyan (2006-12-29 20:21) 

ラピプリ母

そうだったんですか・・・
合掌
by ラピプリ母 (2006-12-29 20:40) 

だんご

突然のことでびっくりしました。
なんと申し上げてよいのやら。。。
でも、モカママさん、あまりご自分を責めないでくださいね。
モカママさんや釜じいさんやご家族の方みなさん、
バロン君のために大変努力されていましたよ。
バロン君はとても幸せなときを過ごすことができたと思います。
もともとエアデールは交通事故でなくなる子が多いとも聞いています。
釜じいさんとご家族の方のご様子はいかがでしょうか。
私も前の犬を事故で亡くしたときは非常に落ち込みました。
私が言うまでもありませんが、モカママさんフォローしてあげてくださいね。。。
バロン君のご冥福をお祈りいたします。
by だんご (2006-12-30 11:22) 

残念ですね、でもいっぱい皆に可愛がられて、幸せだったと思います。
釜じい様が心配ですね。
大丈夫でしょうか?
誰のせいでもなくて、運命だったのだと思います。
一生分の幸せをもらって旅立ったのですよ。
どうかバロン君のために元気を出してください。
by (2006-12-30 11:41) 

mochamama

♪あんず母さん、ありがとうございます。
バロンはとても優しい良い子でした。
もっと一緒に遊びたかったです。

♪Katoyanさん、バロンはいつも嬉しそうな顔をしていました。
ありがとうございます。

♪ラピプリ母さん、ありがとうございます。
あまりにも急で・・・

♪だんごさんも前のワンちゃんを事故で亡くされたのですね。
釜じい釜ばあをご心配いただきありがとうございます。
電話を入れて様子を聞いていますが、元気になるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

♪osamuさん、釜じい、ご心配いただきありがとうございます。
最後に一緒にいたので、悔いは残るようです。
結果的に私がたくさんの人を悲しませることになったと・・・
by mochamama (2006-12-31 01:53) 

せないちご

1年のご挨拶に伺って、バロンのこと・・・
何も言うことができません・・・・
ただ、釜爺たちがご自分を攻めることだけはしないで欲しいです
バロンは、モカママや釜爺のおかげで、運命の日までを楽しく幸せに暮らせただけで、きっと感謝して虹の橋に行ったに違いありません!!
モカママも誤らないで・・・

セナと今頃は遊んでるから・・・
by せないちご (2006-12-31 15:10) 

モカママさん、ご自分を責めないで~
モカママさんのお陰でバロン君も、皆もいっぱいの幸せを感じる事が出来たのです・・・
悲しい事だけれど、バロン君がいっぱい愛された事実は皆分かっているのですから・・・
上手く言えなくてごめんなさい・・・
by (2006-12-31 18:46) 

べりねぇ

読むたびに涙があふれてきてなかなかコメント書くことができませんでした

バロンは半年間という短い間でしたが本当の家族と幸せを感じていたと思います

モカママが迷子のエアデールだったバロンをご両親の元で引き取りたいと電話をくれたとき本当にうれしかったです
バロンの幸せを確信できました
そしてそのとおりブログにたびたび登場する幸せなバロンを見て本当によかったといつも思っていました
そして今でも感謝の気持ちはかわりません

今回のことは本当に不運な出来事で誰の責任でもありません
どうかモカママも釜石のご家族も自分を責めないでください

釜石に行ってからのバロンは幸せな気持ちのまま虹の橋を渡ったはずです
だからまたきっといつか会えます
私はそう信じています

モカママそして釜石のご家族の方最後までほんとうにありがとうございました
みなさんが早く元気になれますように・・・・
by べりねぇ (2006-12-31 21:08) 

まゆ

びっくりしました。。。
なんと言ってよいのかわかりません。。
バロン君、みんなにたくさんかわいがられてとっても幸せだったことでしょう。私は何もしてあげられなかったけれど、モカママさんすぐに行動をおこされてすごいなぁと思ってました。どうか後悔したり、自分を責めたりなんてしないでくださいね。少しの間だったかもしれないけれど、迷子のエアデールくんが幸せにすごせたこと、同じエアデールの飼い主としてもモカ家のみなさんに本当に感謝しています。
いつもモカ家を応援していますよ。
どうか元気をだしてくださいね。。
by まゆ (2006-12-31 21:51) 

REON課長

バロン君の運命だったんですね。

たくさんの方々に幸せをもらって、本当にたくさんの思い出をもらって…、バロン君幸せだったと思います。
JRの方に立派な犬だと言ってもらって、バロン君もあの世でにっこりしてることでしょう。
釜じいさんやモカママさん家族のみんなに、愛情のお返しをしなきゃって、今頃、綺麗な空で星になって見守ってますよ。
by REON課長 (2007-01-01 13:20) 

mochamama

♪せないちごさん、今頃きっとセナちゃんと一緒に遊んでいると思います。
バロンは誰とでも仲良くできるこだったので、ワンがいっぱいのところで楽しく過ごしていると思います。
by mochamama (2007-01-03 10:46) 

mochamama

♪osamuさん、ありがとうございます。
半年間の短い時間でしたが、バロンもバロンのまわりのみんなも楽しかったと思います。
by mochamama (2007-01-03 10:48) 

mochamama

♪べりねぇさん、数日間バロンと一緒に暮してバロンのことを知っているだけにべりねぇさんの悲しみも深いと思います。
今でもべりねぇさんの家の玄関で「今度はどこに行くの?」と言いたげだったバロンの不安そうな顔が思い出されます。
べりねぇさんに「いい子なのよ」と聞かされたとおり、本当に良い子でした。
最初にバロンのお世話をしていただいたCanndy papasさんやべりねぇさんの行動力は素晴らしいと思いました。
きっと、バロンは向こうでたくさんの方たちを思い出し、ありがとうと言っていることと思います。
by mochamama (2007-01-03 11:05) 

mochamama

♪まゆさん、ありがとうございます。
バロンとはまだまだこれからたくさん遊べると思っていたので、残念です。
by mochamama (2007-01-03 11:08) 

mochamama

♪REON課長さん、バロンは本当にたくさんの方々に見守られて幸せだったと思います。
虹の橋でもたくさんお友達ができると思います。
今度はバロンが皆のことを見守る番ですね。
by mochamama (2007-01-03 11:14) 

とこ

このことはミスだとか、何が悪かったとかそういうんじゃないと思います。
バロンが、会ったことのないたくさんの人間にも、いろんなことを考えさせてくれたことは、彼の役割だったんだろうなって思います。
その、直接バロンに触ってもいない私たちが、実際に関われる身の回りのワンたちに何をしてあげられるか、というのが、バロンが教えてくれたことに対しての最大のできることだとおもいます。
今に、いろんなワンが虹の橋を渡った時、「おかげで人間にかわいがってもらったよ〜!」って、バロンに報告してくれるワン達がたくさんいたらいいですね!
by とこ (2007-01-03 18:45) 

mochamama

♪とこさん、そうですね。
保護されたバロンのことがきっかけで自分の犬のことはもちろん、たくさんの犬のことを考えるよい機会になったことは間違いありません。
これから何年先になるかわかりませんが、モカやショパンが虹の橋を渡ったときにバロンに必ず会えると思います。
これから虹の橋を渡るであろうワンたちのちょっとだけ先輩としてバロンが道案内をしてくれると思います。
by mochamama (2007-01-03 20:42) 

ma9sa8ko

モカちゃん、ショパンちゃんを見るのに忙しく
バロン君はこの突然のお知らせで
全部読ませてもらいました・・

突然の事故は悲しすぎます
昔飼ってた捨て犬は毒を食べちゃって
亡くなりましたが、それも突然でした

やっぱり、短い間でも一緒にいて楽しかった・・
と思うのが一番だし、それに尽きると思います
バロン君のご冥福を心よりお祈りします
by ma9sa8ko (2007-01-03 22:47) 

mochamama

♪ma9sa8koさん、ありがとうございます。
毒を食べて突然というのも悲しいですね。
虹の橋を渡るのが少し早すぎたように思いますが、バロンのおかげで皆楽しい時間が過ごせました。
by mochamama (2007-01-04 08:19) 

SHINO

わずかでも幸せなおうちに引き取られたからよかったね、バロン君。
by SHINO (2007-01-04 20:27) 

mochamama

♪SHINOさん、短い間でしたが、バロンは楽しく幸せだったと思います。
by mochamama (2007-01-05 09:06) 

nao

しばらく、アナログ生活しておりました。
上から記事を読み進め、絶句してしまいました。

バロンくん、本当に残念です。
彼の犬生で、一番幸せな数ヶ月だったでしょう。

悲しいね。
家族のみなさん、幼稚園のみなさん、街のみなさん、きっと残念に思っていらっしゃるでしょう。

バロンくんの天国での幸せをお祈りしております。
by nao (2007-01-12 10:24) 

mochamama

♪naoさん、ありがとうございます。
突然のことで驚かれたと思います。
子どもたちと遊んだことをバロンもきっと忘れないと思います。
by mochamama (2007-01-12 14:29) 

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